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乳がんを理解し癒す本当の秘密:論文1

この60年間、がん治療のための相当量の研究がなされてきた。高度な治療法が発展し、それによって生存率は上昇し、一方がん医療の基本である毒性の高い薬や放射線によるひどい副作用という側面は減少している。関節鏡などを含む新しい手術技術も腫瘍の切除において、医師の大きな助けとなっている。たしかに医療が、21世紀のがん治療に誇りを持ち、楽観的な観測をもつはずである。

しかし心理的ながんの原因についての研究はほとんどなされていない。たとえばなぜ乳がん、大腸がん、前立腺がんのようながんが今日の我々の社会で急激に増えたのか。このような研究はこのような病の増加を食い止めるために我々の文化構造を大きく変化するしかないというだけでなく、我々にこのような病をどう癒すかという有益な情報をもたらす。25年がん患者と共にがんの根本原因にアクセスすることを専門にしてきたヒプノセラピストとしてこの重要な疑問に対する、いくつかの重要な答えを発見した。

乳がんを例にとる。最近のリサーチによると、8人に1人の女性が一生のうちに乳がんにかかるといわれている。20年前には10人に1人であった。異常な増加と表現するのはとても控えめな表現である。しかし、私には医師や科学者がなぜ乳がんなのかという点を十分に検証しているとは思えない。

私にこの昔からの医学の謎を説明させていただきたい。19世紀のイギリスで第一次産業革命がピークを迎えたころ75%以上の死因は肺病という1つの病に起因するものであった。現在我々はこの流行がイングランドの工場や家庭から排出された酸化した石炭の煙に、結核が蔓延しやすい寒くじめっとした気候、過密した住宅、そしてイギリスの汚染された空気が合わさって作りだされたものだと知っている。6歳くらいの子供を雇っている不潔な工場におけるウールや石炭の誇りによる羅漢率もこの流行の一因となっている。また、当時の集団意識として支配的だった運命論も一因といえる。なぜならこの社会にいた人全員が終日同じものをみて、集団催眠のような状態になっていると、流行は宿命のように見えるのである。ほとんどの人が肺の病気で40歳前に死ぬのが当然に思えたのだ。医者が懸命に治療する一方、わずかな療法で流行の枝葉を折るのはほとんど無駄で、わずかな人しかこの真のホロコーストを不滅のものにする社会の思い込みを変えるような先見や度胸をもたなかった。今日、このような無知な医者を指摘するのは簡単である。我々は、肺は呼吸に使われることを知っているので、人々が吸い込んだものをみればいい。同様の実用的なアプローチは1960年代に研究者が肺がんと喫煙の関係について決定するのを助けた。だからと言って20世紀後半から21世紀の乳がんの流行から何を学べるというのか。
この流行の意味を発見するために、私たちは生物科学や腫瘍学の専門知識は必要ない。我々は単に胸が何に使われているのかを調査し、女性の胸が私たちの文化の中でどう使われてきたか学べばいい。明らかに胸の一番の存在理由は赤ちゃんにお乳を上げることである。しかし、最近半世紀の数々の社会の変化は急速に母乳をあげることが減った。仕事をする多くの女性の母乳からミルクへの置き換えや、キャリヤ重視の女性の出産の延期や取りやめもこれらの変化に含まれる。19世紀の産業革命のようにこれらの変化は、女性に家の外でエキサイティングな目標を追求する自由を与えるなど様々な面で素晴らしく生活を向上させた。私はこの60年間で女性が獲得してきたものを後退させるようなタリバンのテロリストではない。しかし、私たちは乳がんの流行の対価としてこれらの進歩を得たのである。そして今までだれも我々が何を作り上げてきたのかに目を向けようとはしてこなかった。

この調査は、このセオリーの論拠となる。乳がん発症率が高いと予測されているリスクファクターのなかで我々は面白い統計を見つけた。もし女性が30代まで出産しなかったら、もし女性が母乳を上げなかったら、もし女性が子供を持たなかったら、これらすべての要素が女性の統計上の乳がんの罹患可能性を上昇させる。あなた自身に問うてもらいたい。もし、あなたが胸だったら。だれも始終注意を向けてくれなかったら。そして誰もあなたの役割を果たさせてくれなかったら。あなたならどうしますか。

もちろん、私はヒプノセラピーの中のこれらに対する答えがなければ、これらの秘密を明らかにしない。ここに単純な答えがある。我々が潜在意識にアクセスできる催眠状態で我々は胸の気持ちや、要望を聞く必要がある。多くの場合、胸は胸がすべきこと、つまりこもりにあこがれている。ふつう多くのクライアントにとって、実際に母乳を上げるのは不可能であるのだが、クライアントにとって、胸の組織を補修するために刺激する代わりに、彼女ら自身が母乳を上げているところをありありとイメージすることが唯一必要なことであると私は気付いた。何人かのクライアントは彼女らのいまはすでに成長した子供に退行療法を通じて乳児に授乳する喜びをイメージする。何人かのクライアントは単にインナーチャイルドへの授乳をイメージする。何人かのクライアントは人形や動物のぬいぐるみを抱いて赤ちゃんのようにこもりをする。時にはおっぱいを絞るのに匹敵する胸に対する優しいメッセージをこもりと結び付ける。これは胸の中に心地よい刺激をつくりだし、胸の組織にヒーリングホルモンの流出を誘発し、喜びに満ちた感覚が全身にいきわたる。

もちろんおっぱいだけがどんな問題がこの病気を引き起こしたか知っている。時としてそれは喪失感や、悲しみ、罪悪感のプロセスとして必要で、それがクライアントの胸と結び付いている場合がある。あるクライアントは、彼女のがんになった右の胸はベッドの中でいつも彼女の右側で寝ていた、感情的で未成熟な旦那のおもりに疲れていたのに気付いた。他の人は彼女の子供のこもりをしなかったことに罪悪感もち、子供たちに許しをこう必要があると感じた。これら2つの例から胸のこもりの機能がいろいろな方法でゆがめられ、無視されてきたことに気づく。

その結果は?私のためした多くのケースにおいて、胸の中で健康的な循環と免疫システムの活動の活性化のすべてのプロセスの結果、腫瘍が縮小、または消滅をもたらした。この単純ではあるが有効な方法論では、いくらの利益ももたらさないので、当然病院での研究はずっと遅れている。よって私は医療がこの明白な事実に追い付いてくるのを待たないことをお勧めする。19世紀の肺病患者をすべての医師がいたずらに治療しようとしたのを覚えているだろうか。今こそ、医療の将来をつくろう。そして、あなたの主治医にあなたのしていることを教えよう。私は自分のクライアントに彼らの主治医のもとでワークを続けることを勧めている。この論文の中で説明した技法と最新の医療を組み合わせて、健康的な食生活も同様に用いることが回復を容易にし、完璧にする方法だと考える。



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