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がんを癒し理解するための秘密:前立腺がん、大腸がん:論文2

このシリーズの1番目の論文で、最近の乳がんの大流行の原因について、また、催眠がどのようにこの病を癒す助けができるのかについて考察した。この論文では、前立腺がんと、大腸がんという2つの他のがんの大流行に取り組もうと思う。科学者たちは、ほとんど2体に1体の年配の男性の検死体から前立腺がんが発見されることから前立腺がんが広く流行していると認識している。幸運にも、このがんは通常進行が遅いので、たとえ前立腺の中でがんがゆっくりと進行していたとしても大半の男性は他の原因で死亡する。それにもかかわらず、前立腺がんや前立腺の手術による衰弱による死は今日も何千もの家族に影響を与えている。加えて、悪性ではない前立腺肥大は痛みや、ひん尿といった症状で何万ものアメリカ人男性を苦しめている。病気の原因を突き止めることに特化したセラピストとして、わたしはおそらく我々の文化的習慣の中にこの大流行の理由を再び発見した。

まず、初めに、前に乳がんの時にも聞いた、いくつかの明白な質問をしましょう。健康な人の前立腺の仕事はなんでしょう。がんのある前立腺の状態が通常、尿の問題とともに発覚するにも関わらず、主に前立腺は性にかかわっている。前立腺の役割は、精液を作るために精子と独自の分泌液を混ぜ合わせる。そして、男性のオーガズムと関わる収縮を通して、精液をペニスにいれる。私が、前立腺に問題のある男性とワークをするとき大概それらの男性は潜在意識下で、彼ら自身の性的な振る舞いについて挫折感を味わっているか、しばしば、罪の意識を感じている。それぞれの場合で特徴的な要素がある。だから、いつもひとつの特定の感覚やトラウマだというつもりはない。しかし、私の経験によると、ほとんどの場合がセックスについての何かしらの感情に起因する。ちなみに私は潜在意識についての私自身の信念のクライアントへの影響を最小限に抑えるため、がん患者とのワークの中ではいつも自由回答の質問を用い、直接的な提示や誘導的な質問は決してしない。加えて、私がこの研究を始めた時、私もクライアント自身もクライアントの前立腺から何を見つけるのかのヒントもなく、まさに、ダブルブラインドの実験だった。

あるクライアントは妻に対して浮気をしていたことへの罪の意識を感じている。別のクライアントは売春婦のもとに何年も通い、意味のないセックスを繰り返したことへの自責の念を感じている。また、他のクライアントは彼が本当に愛していなかった妻とセックスをしたことをとても悪く感じた。ここまでのところ、前立腺が十分なセックスができなかったからといって前立腺が不満を持っているクライアントには出会っていない。しかし、他の無視されてきた体の器官と同様に、のちの生活の中で性行為の欠如は問題が生じるのではないかと思う。

私はこれやそのほかの可能性を規定できないが、人の生殖力の無駄が多くの私のクライアントの前立腺に閉じ込められている主な問題であるように思われる。大多数の私の前立腺のクライアントの間で見つかったずぼらな性的振る舞いは、1970年代の”性的革命”と整合する。結婚しているカップルを除いてはレクリエーションとしてセックスをした。少なくとも理論的には、すべてに対して自由だった。プレーボーイ哲学、広く受け入れられたバースコントロール、そして、ヒッピーやウーマンリブの風潮が、それらの種が4つの窓に飛び散るように、男性、女性にこれまでにない機会を創出するために結び付いた。私も祝う機会があったしこの新しい自由を評価しさえした。たぶん愛、家族、子供といった”古びた”概念と関わる我々の前立腺は潜在意識の両義的な教訓を今日とても多くの男性まで運ぶことを余儀なくされた。この抑圧された”道徳的なためらい”は幾厳格な社会におけるしつけの役に立たない残り物であろうか。それとも私たちの性的自由の追求のなかで私たちは何らかの普遍的な道徳律を破っているのか。私は性的に忠実な人生を長年好んできたが、私は、聖職者、哲学者、および政治家にこの質問を残すことにする。しかし、私のクライアントにとって土下座にその答えがある。いつ私たちは聞くのか。

ヒプノセラピストとしての私の仕事はクライアントがこれまでやってこなかった方法で、前立腺の声を聞くことである。実際、多くのクライアントはこのような保守的な価値観が自分の中にあるという昔帰りに驚かされる。時には、贖罪の涙や、ライフスタイルを変える決意、女性に対する償いの行動でさえ、この症状を緩和するのに寄与する。また、時には、愛すべきパートナーをさがす。すでに亡くなった人や、成長した子供たちもパートナーとしてなりうる。私にはクライアントの前立腺が癒のために本当になにを必要としているのか知らないが、幸運にもいつも前立腺が自ら癒してくれる。

これに関しての出版されている医療誌の中からこの研究について見つけることはないでしょう。なぜなら、第一に主に、研究過程に金銭が生じず、それはつまり、医療産業にはほとんど利益を得るチャンスがないからです。そして第二に、医療科学では他の病と同様にがんはもととなる心理的要因に目を向けなくても治療できると信じている。しかしながら、もし医療産業が、この大流行の原因を心理的レベルに求め始めるのを待っていたら、あなたの孫は追い付いてきた医学の恩恵を受けるかもしれない。でも、あなたや、あなたの愛する人にとっては遅すぎるでしょう。

他の種類の大流行のがんは大腸がんである。この流行の理由を知るのにロケット科学者は必要ない。私たちは大腸が廃棄物を作り、我々に必要な水分を抜き取られる場所であることを知っている。私はしばしばクライアントが拒絶する怒りを含む、未処理の不要な感情を大腸の中に見つける。ある深刻な潰瘍性大腸炎でくるしんでいた私のクライアントは私が、彼から感じていたことをとても丁寧に指摘しようと試みた時、私に向かって紫になって”ちくしょう!私は怒ってなんかいない!!”怒り叫んだ。トイレトレーニングで残ったトラウマさえも時々見つけることができる。肛門の持っているものも、腸の状態に反映されやすい。”私はこれを手ばなす事が出来ない”はこのエリアに問題のあるクライアントから再三聞く言葉である。

しかし私が、多くの私のクライアントの間で見つけた共通の大腸がんの原因は、ほとんどのアメリカ人がしている食事と生活習慣の選択と関係している。現代のアメリカ人の食習慣は科学的に大腸を衰弱させることが証明されている。大量の動物性油脂をとる食事、大量のとろけたチーズ、精白砂糖に精白された小麦粉の加工物。これらすべてが腸内の酸化と腐敗をおこし、体全体の環境を作る血流は、がんの成長を促す。これの食物のいくつかはのりのように腐敗と炎症を起こす腸壁にはりつく。

同様に意味深いことには、我々の現代的な食生活にはボトルブラシのように腸をきれいにする、レタスやニンジンのような生の粗質食料を含む食物繊維がひどく不足しており、また物の流れをスムーズにするのに必要な水分も非常に不足している。(どれくらいの人が、医者が勧めるように1日最低グラス8杯の水を飲んでいるだろうか。私は十分な水分の不足は継続的な水の流れがこれらの場所の健康を保つという点で前立腺や、膀胱、腎臓の問題の主要な要因であると強く考えている。)同様に、大腸にとって極めて危険なのは一日のほとんどを運動不足のお尻の上に座ったまま過ごすというライフスタイルの選択である。ホモ・サピエンスという種は毎日の多くの時間、体を動かすことに費やしながら進化してきた。この動きは大腸の健康を維持する基本である。運動不足の生活スタイルは、実際腸を変形させたり奇形にしたり、自然な廃棄物の簡単な流れですら崩壊させる。私の経験では、慢性便秘はあなたの腸がトラブルを起こしているという初期の警告の合図である。

よってこの大流行への解決法として提案するのは急速な食生活とライフスタイルの変更である。幸運にも病院の栄養士のサービスや、ヒプノセラピストは協力して健康的な食生活とライフスタイルへの移行をより簡単にすることができる。催眠はエクササイズのモチベーションをあげ、解決するための新しい食生活の選択の追求を強化することができある。また、腸に蓄積されている感情を明らかにし癒すこともできる。最新の医療とこのような手法の組み合わせは20年前以上前から望んできた以上の回復を約束する。





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